シトロエンなどの輸入車販売(長野県)なら|オートパル上伊那
シトロエンの魅力
長野県にあるオートパル上伊那は、ルノー、プジョー、シトロエンの輸入車販売を行っています。こちらでは、フランスのシトロエンの魅力についてご紹介致します。
フランスの大衆車を目指して
シトロエンの始まりは、1913年とされています。
シトロエンの創業者であるアンドレ・シトロエンは、1900年海外を訪問した際に山形の歯車と出会います。
歯車の正確な作動、音の静かさに感銘を受けたアンドレ・シトロエンは製造権を譲渡してもらい、1913年にフランスでシトロエン歯車会社を設立しました。
この山形歯車は後のシトロエンのエンブレムとして残っています。
またアメリカに渡ってヘンリー・フォードの自動車工場を訪問し、刺激を受けてフランスの大衆車を目指すことになります。
1914年、第一次世界大戦が勃発すると砲兵士官として従軍しました。
戦地で砲弾が不足している現状を見て、陸軍省に砲弾の供給を任せてほしいと申し出ます。
フォード社で大量生産の仕組みを学んでいたため砲弾の量産化に成功し、フランスの勝利に大きく貢献します。
大戦後の1919年に念願の自動車メーカー「シトロエン会社」を設立、シトロエン/A型の生産が始まりました。これがヨーロッパにおける自動車の低価格と大衆車の先駆けとなりました。
現在ではプジョーグループの傘下に入りましたが、シトロエンはフランス大統領就任のパレード車であり、ヨーロッパでは高い人気を誇っています。
独創と革新をリードする車
シトロエンは「10年進んだ車を20年間作り続ける」と言われるほど、新しい技術の採用に積極的です。また独創と革新をリードする車としても知られています。
伝統的にロング・ホイールベースを採用しているため、広々とした室内空間と安定した走行性能が特徴です。快適さを追求する理念は、実用車にも生かされています。
シトロエンC3は5ドアハッチバックのベーシックモデルで、屋根まで伸びた大きなフロントウィンドウが特徴です。
またミニバンのC4ピカソは開放的なフロントウィンドウや力強い走りが特徴で最高の乗り心地を体感できます。
オートパル上伊那は上伊那の北部・南部エリア、駒ヶ根市や伊那市を中心に輸入車販売・中古車販売・新車販売を行っています。輸入車販売店では珍しいシトロエンも取り扱っており、国産車にはない快適さを求めるお客様にご提案しています。輸入車販売に関することでご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
長野県の中古車販売・外車販売なら【オートパル上伊那】 概要
名称 |
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国 |
日本 |
都道府県 |
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市区町村 |
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