寒い冬の洗車、自分で洗う場合のワンポイント
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寒い冬の洗車、自分で洗う場合のワンポイント

1年で最も寒い時期は、まさにこれからの季節、1月下旬から2月上旬にかけてだと言われています。さむ~い冬の洗車...皆さんどうされていますか?いつもはご自分で手洗い洗車派の皆様も、この季節ばかりはお店にお任せ!というかたもいらっしゃると思います。ただ、やはり好きなときに、好きなタイミングで洗車できたら…という方に向けて、今回は、寒い季節の洗車のポイントをお伝えしたいと思います。

まず洗車のタイミングについてです。降雪地のドライブをしたあとは、できるだけ洗車をしたほうが良いと言われます。なぜなら、雪が降ったあとの道に撒かれる白い粒、融雪剤や凍結防止剤は、雪を溶かす大切な役割を持ちますが、その成分は塩化カルシウムなどのお塩。これらが車についたままの状態は、車をはやく錆びさせてしまう可能性があるのです。そのため、車の下部の洗浄は念入りに。もしも、ご自宅周りに融雪剤を使うのあれば、錆びない成分のものも発売されていますので、確認してみてくださいね。

気温が氷点下の場合、水はもちろん、温水洗車だったとしても、凍結でボディを傷つけてしまう可能性がありますので、本来は洗車はしないほうが良いでしょう。
どうしてもの場合は、ドアが凍結して開かなくなってしまわないよう、ドア周りのゴムの部分の水分を徹底的にふき取ってください。また、ドアキーとトランクキーの部分に水が入らないよう保護するか、鍵穴に解氷スプレーを吹きかけるなどして、鍵が使えなくならないよう対策をしましょう。キーレスの車は心配が減りますが、ドアや窓の凍り付き対策は絶対にしたいところですね。

形のワックスを使用する場合は、できるだけ室内作業がおすすめですが、屋外での作業の場合は、できるだけ暖かい日を選びましょう。そのうえで、一度に仕上げず、ボンネット・ドアなど、パーツ毎に分けて作業をしましょう。洗車全体に言えることですが、寒い中の作業はスピードが命です。

少しでも洗車にかかる心の負担を減らしたいときは、あったかアイテムを用意してみてはいかがでしょうか。今、ゴム手袋や長靴は、裏起毛の暖かなものが販売されています。漁業でも人気の裏起毛手袋は、なんと-60℃の寒冷地でも快適作業という謡い文句のものも!この時期は、用品店も防寒対策の品揃えが豊かです。洗車道具は揃っているよ、という場合でも、最新の用具を見に行ってもいいかもしれません。

気が重くなってしまう冬の洗車ですが、十分に注意してご自分に合った洗車方法が見つかるといいですね。それだけ大事にしてメンテナンスされた愛車は、きっと、皆様のカーライフを豊かにしてくれると思います。