夏の風物詩といえば…?
みなさんこんにちは、伊那店整備の荻原です。
ジリジリとした暑さが続く中、各地域では様々なお祭りが開催されましたね☀
少し前になりますが、7月27日に塩尻市で開催された「玄蕃(げんば)祭り」に行ってきました🎆
南信地域では聞き馴染みのない玄蕃祭りという名前ですが、民話として塩尻という地で語り継がれている伝説のキツネ「玄蕃之丞(げんばのじょう)」を由来としているそうです🦊
市内の学校では、厚揚げを使った給食が提供されたり、キツネがデザインされた食器が使用されていることもあるそうです🍚
地元で育てられた食材を通して、地域への愛着や食の関心を高めることを目的とされているようですね。
給食の味をお家でも再現できる、「こんこんレシピ」というサイトがありますので、ぜひレシピを調べてみてくださいね🍳
キツネをモチーフとしたこんなキャラクターもいて、子供から大人までとても馴染みの深い動物であることが伺えますね。
「げんすけ」
踊り連では、玄蕃サラのようにキツネのお面を付けながら踊っている方が多く見られました!
図書館では、げんばのじょう狐を題材にした絵本もあるそうなので、興味のある方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?📚
(私は読んだことがありませんので、感想を教えて頂けたら嬉しいです😊)
今回は夏の風物詩ということで夏祭りをテーマにご紹介しましたが、次回も塩尻についてピックアップしたいと思います✍
最後までご覧いただき、ありがとうございました!😊