秋の味覚を楽しもう!2
みなさんこんにちは、伊那店整備の荻原です。
先日10/13日に行われましたオートパル祭りでは、天気も良くたくさんの方で賑わい、私が携わった射的コーナーでは列が途切れることなく大盛況でした。
ありがとうございました😊
さて、前回は秋の味覚をテーマに「ぶどう」についてご紹介しましたが、今回は同じ秋を代表する食材として「きのこ」について取り上げたいと思います🍄
きのこといえば、ぶなしめじ・えのきは長野県が全国一の生産量になりますが、北信地域では自然が豊かで古くから農業が盛んに行われてきたため、日本一の産地になっております。
全国に出回っているえのきのほぼ半分は、北信地域で生産されているそうですよ!
現在国内では、4,000~5,000種類のきのこが存在していると言われていますが、実際に食べられるものは100種類ほどだそうです。
私がスーパーで働いていた時は、この時期になるときのこの特設コーナーをよく作っていました。幅広い料理に使えるぶなしめじ・えのき・舞茸は特に人気で売れていました。
私は、きのこの中でも「えのき」と「エリンギ」が好きなのですが、この2つを使ったレシピを皆さんにご紹介したいと思います。
まずは、母がよく作ってくれる「えのきのオリーブ焼き」です。
~ えのきのオリーブ焼き 材料と作り方 ~
《 材料 》
- えのき(1株)
- 塩こしょう(あればハーブソルト)
- オリーブオイル
- ポッカレモン
《 作り方 》
- えのきは根元を切り落として、広げたアルミホイルにパラパラと崩す
- その上に塩こしょうとオリーブオイルを適量かけて、ポッカレモンを好みに合わせて垂らす
- 10分ほどグリルでこんがり色が付いたら完成✨
そして2つ目のエリンギは、私が自炊をする際によく作る「エリンギの柚子胡椒ソテー」です。
~ エリンギの柚子胡椒ソテー 材料と作り方 ~
《 材料 》
- エリンギ(120g)
- しょうゆ(小さじ1)☆
- 柚子胡椒(小さじ1/2)☆
- バター(20g)
- 小ねぎ
- 黒こしょう
《 作り方 》
- エリンギを食べやすい大きさに切る
- ☆を混ぜる
- フライパンにバターを入れてエリンギを焼き、焼き色が付いたら☆を入れる
- 小ねぎと黒こしょうをかけて完成✨
画像引用元・参考 https://www.kurashiru.com/recipes/77d84a85-990b-4b67-b839-cacff0732015
どちらも作り方がとてもシンプルで美味しいので、是非作ってみてください♪🍄
最後までご覧いただきありがとうございました!