
窓辺の小さなインテリア
みなさん、お久しぶりです。伊那店整備の荻原です。
およそ半年ぶりの投稿となりました。
あっという間に6月を迎え、新緑が眩しい季節になりました🌱
衣替えの時期でもあり、少しずつ夏の気配も感じられるようになりましたね☀
さて今回は、そんな強い日差しにも負けない初夏を象徴する植物をご紹介します。
それは、、、『サボテン』です🌵
日本ではあまり馴染みのない植物ですが、個性的で可愛らしい見た目と育てやすさから、栽培を楽しむ方が増えてきています。
実は先日、家族旅行で静岡県の『伊豆シャボテン動物公園』という場所に行ってきました。
約1500種類のサボテンや多肉植物、約140種類の動物が飼育されていて、動物と直接ふれあう体験ができることから、子供から大人まで人気のある施設です。
カピバラの露天風呂が有名で、テレビやSNSで見かけたことがあるという方もいらっしゃるかと思います。

公式Instagramより
https://www.instagram.com/p/C1iyO1KpPeR/?igsh=djcyOHczZDB6MTB2
広大な敷地の中で、私が特に楽しかった思い出が、『サボテン狩り』という体験型コーナーです。
自分の好きな鉢とサボテンを選び、工房のスタッフの方が丁寧に寄せ植えをしてくれるので、世界で1つだけのオリジナルサボテンが作れます🌵



引用元
https://izushaboten.com/saboten/
私は、動物とサボテンが融合されたデザインに惹かれ、お土産にピッタリなこちらの赤ちゃんカピバラを選びました。

風通しの良い陽の当たる場所に置いておくことで、タイトル通り”窓辺の小さなインテリア”として癒しの空間を与えてくれます。
背中にちょこんと乗っているサボテンや他の植物から、自然の魅力と遊び心が感じられて、より可愛さを引き立てていますね😊
サボテンはホームセンターなどで購入できますが、現地でじっくり選ぶ体験が、植物との出会いを強く感じる貴重な時間になりました。
少し遠い場所になりますが、機会があれば、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
次回は、サボテンの歴史について更に深堀した内容をお届けしたいと思います。
お楽しみに~!