
車屋の営業マンに向いている人とは
初めまして、オートパル北部店・販売担当の和田と申します。
オートパル北部店は販売1名・整備1名・事務担当1名の小規模店舗です。
その分、一人一人のお客様に寄り添った形での対応が可能です(心がけています)。
まあ紹介はそこそこにしておいて、早速本題と行ってみましょう (^^)
春は新年度のスタートシーズン。様々な思いで迎えられた方も多いと思います。
今回は、少しでもクルマ屋に興味のある方向けに、「クルマ屋の営業マンに向いている人ってどんなひと?」こんなタイトルで書き進めていきたいと思います。
クルマ屋の営業を考えている人は、読んでおいて損はないかなと思います。
車に興味なくてもオッケー
「営業マン」と聞くと、昔ながらの体育会系スタイルな印象があるかもですが、実際私が携わってみると、案外そうでもなかったです。
意外かもしれませんが、車に興味はなかったけど今はトップセールス、なんて人もいるくらい。
そのため車好きは絶対条件ではありません!
乗れればなんでもいい位の感覚の女性スタッフも沢山いますし、実際にやってみてそういうスタッフって意外に多いんです。
向いている人とは
結論からいくと
気くばりと情報の整理が出来る人
これこそが営業に向いている人かなと思います。
社交的で積極的というのは、営業なので当たり前のことですが、その先で、お客様に気くばりをしながら情報を収集する。
情報を整理・インプットして、気の利いた喜ばれる営業が売上にも繋ると感じています。
以下に私が実際にやっている仕事の内容をまとめました。
クルマ屋の仕事がイメージできると、向いている人って何なのか?ということが分かるかと思います。
営業マンの仕事内容

クルマ屋の営業マンの主な仕事内容は、
- 1.車の販売活動
- 2.点検・車検の電話案内・調子伺い
- 3.来店されたお客様の対応
- 4.点検する車の引き取り納車
- 5.パソコンでお客様情報の記録
細かく分けるともう少しありますが、大きく分けるとこの5つです。
どれをするにも上手になるには経験やコツが必要ですが、一番はお客様の生活環境や車の状態・乗り換える車の予算相談等を気軽にして頂ける関係性を築いていくことです。
必要なスキル

・気くばり
お客様の真のご要望は何か、どうすれば喜んで頂けるかを考えられる人はとても向いていると思います。
・積極性
接客、顧客管理、パソコン業務などやることが多い仕事です。
面倒事を避けてしまうスタッフが多いです。しかしあえて、面倒なことを積極的に引き受ける事が出来たら、店舗で重宝されることは間違いありません。
最後になりましたが、この記事を見ていただいている人の中にいつか一緒に働ける人がいたら、その時は宜しくお願いします。