【歴代クラウン】愛称・キャッチコピーを覚えていますか?
こんにちは、オートパル伊那店販売の川澄です。
2月も寒い日が続きますね。
コロナウイルスもそうですが日々の体調管理にも気を付けたいと思う今日この頃です。
さて、本日は私の愛車でもあるトヨタ・クラウンの愛称・キャッチコピーについてご紹介したいと思います。
初代から16代目までの中でいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
初代クラウン(1955-1962)
≪キャッチコピー≫
~軽快・堅牢シャシー広くて快適な車室~
初代クラウンが誕生したのは1955年と半世紀以上も昔のことでした。量産乗用車として、うぶ声をあげたばかりのクラウンは、いまのような”トヨタを代表する重厚なモデル”というイメージではなく、時代とともに成長してきたいという側面を持っています。
7代目クラウン(1983-1987)
≪キャッチコピー≫
~いつかはクラウン~
この一世を風靡した名キャッチコピーが掲げられたモデルが、この7代目クラウンです。日本人にとって、豊かな生活を象徴するステータスシンボルであり、オーナーカーの頂点に君臨する存在であることを端的に表現しています。
12代目クラウン(2003-2008)
≪キャッチコピー≫
~ZERO CROWN~
12代目となった180系は「ゼロクラウン(ZERO CROWN)」のニックネームを与えられ、「かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる」のキャッチコピーを背負いました。
1990年代のRVブームを境目にセダンジャンルが低迷を続けていたのと同時に、人々が憧れていた「いつかはクラウン」のインパクトが薄れていたのを打開すべく、新たな試みが取り入れられています。
14代目クラウン(2012-2018)
≪キャッチコピー≫
~新たなる革新への挑戦 CROWN ReBORN~
最後にご紹介させていただきます14代目クラウンは、現在の私の愛車になります!
写真も実際のものです。
2012年12月に発売された14代目クラウンは、ロイヤルサルーン系に廉価版ロイヤルを加えた『ロイヤルシリーズ』、スポーティな『アスリートシリーズ』、後にそれまでの独立車種からクラウンへ統合された上級モデルの『マジェスタシリーズ』の3種類となりました。
以上、いかがだったでしょうか?皆さんもお時間がある時に、ご自身が乗られているお車のキャッチコピーを調べてみては?
それではまた。