社員にスポット☆私の愛車ヒストリー VOL.2
こんにちは。カーリンク伊那上牧店の瀬戸です。
今回のブログは、「社員にスポット☆私の愛車ヒストリー」です。
第2回目となる今回は、オートパル駒ヶ根店 店長・竹村昌樹さんに登場いただき、乗り継いだ愛車を紹介したいと思います。
ル・マンを制覇したロータリーエンジンに憧れて
1991年、第59回ル・マン24時間耐久レースで日本車初の総合優勝を果たしたマツダ・787B。その輝いている姿を見て、ロータリーエンジンのクルマに乗る!と心に決めた竹村青年。
1992年に購入した初の愛車が、こちらです。
いきなり出ました!ラグジュアリーなユーノスコスモです。
高級感があって、今見ても美しい車ですね。実際乗り心地も優雅で、当時はオーディオにもこだわり、ウン十万円掛けて付け替えていたそうです。
よく聴いていたのは、ホイットニー・ヒューストン 「I Will Always Love You」。
高音の響きの良さを感じていたんだとか。
ロータリーエンジンの魅力を肌で感じつつも、実は本当に欲しかったクルマは、当時は高くて諦めていたという、RX-7(通称FD)だったそう。コスモを約1年で手放し、念願叶い購入したRX-7がこちらです。
実際の写真です。本人このとき22歳、若いですねー。
そんな若き日の思い出を積み上げたFDでしたが、購入希望者がいたということで、約2年経った1995年には売却。その後はカプチーノ、アルトワークスと軽スポーツをそれぞれ2年ほど乗り継いだそうです。
ライフスタイルの変化からクルマも大きくスイッチ
さて、2ドア車やスポーツカー中心に乗り継いできた竹村さんも、現在はミニバンオーナーとなっています。まずは子供が生まれた1999年、ホンダ・ステップワゴンを所有。
続いて2007年に購入した日産セレナが現在の愛車となっています。かつては短い乗り替えサイクルでしたが、ステップワゴンとセレナの2台で22年と、一気に長いサイクルになりましたよねー。
と思いきや・・、
これ以外にも存在していた
実はミニバンに乗り始める少し前から、別の所有歴がありました。それがこちら。
友人のつてで入手したと言うこのクルマ(当初4ドアを手にしたものの、2年程で2ドアに乗り替えた)、普段乗りはせず大事に維持していたクルマです。私瀬戸もオートパル駒ヶ根勤務の時期があったので、よくこのクルマは見ており覚えています。
さて、数々のクルマを乗り継いできた竹村さんですが、最後にひとつ聞いてみました。
現実を無視して好きなクルマ何でも選んでいいと言われたら何を選びますか?
ホンダNSX・タイプRか、フェラーリF40だそうです。ちなみに11/26時点でグーネットにそれぞれ1台ずつ掲載がありましたが、お値段はいずれも「ASK」となっていました。うーん気になりますが、確実に非現実的価格でしょう・・?(゚Д゚;)
以上、竹村店長の愛車ヒストリーでした。それではまた。