問い合わせ増加中の新型車のご紹介
こんにちは。カーリンク伊那上牧店の瀬戸です。
12月20日、新型の軽商用車が発売されました。 今回発売になったのは、ダイハツ「ハイゼットトラック」「ハイゼットカーゴ」「アトレー」の3車種です。
新型車情報はネットでもたくさん紹介されていますが、当社の主力販売車種でもある軽トラ・箱バンが新しくなったとあって、問い合わせが多くなっていますので、今回のブログの中で紹介してみたいと思います。
新型ハイゼットトラックの主な変更点は
まず、ハイゼットトラックですが、こちらはマイナーチェンジといい従来モデルの改良型ということになります。
大きな変更点としては、オートマがこれまでの4ATからCVT(無段変速)に変わったことです。タントやムーヴなどの乗用系ではもう当たり前になっているCVTを採用。これにより燃費が大幅アップしています。
上位グレードには電動格納ミラーやキーフリー・プッシュボタンスタートなど、快適装備が加わりました。 その他、今や常識となった安全装備もさらに充実されています。
新型ハイゼットカーゴ・アトレーはどう変わった!?
ハイゼットカーゴとアトレーは共にフルモデルチェンジとして登場しました。実に17年ぶりだそうです。
フルモデルチェンジで、よりスクエアなスタイルとフラットな室内空間により、積載効率がさらにアップしています。
また、トラック同様にCVT採用による燃費の向上と、安全装備の充実も図られています。
アトレーについてはこれまでの「アトレーワゴン」という車名から「ワゴン」が取れて、商用(4ナンバー)系となりましたが、実はかつて(平成10年頃までの旧規格時代)のアトレーも4ナンバーでしたので、昔に戻ったとも言えそうです。
4ナンバー化により税金等の維持費を抑えられるた反面、居住性では後席シートがスライド&クライニング出来ないなど、制限される点もあります。
また、ハイゼットカーゴ共々後席ドアガラスが上下開閉はできず、下の画像のようなポップアップ式(手動で外側に隙間を設けられる)がアトレーに標準、ハイゼットカーゴの上位グレードにオプション設定となります。これについては賛否の分かれるところかもしれません。
以上、簡単ですが新型ハイゼット(トラック・カーゴ)・アトレーをご紹介しました。
デモカーやカタログ等、詳しいお問い合わせはぜひ、各オートパル上伊那の販売スタッフまでお願いいたします。