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トヨタ自動車「GRファクトリー」工場見学

2025年09月23日

皆様こんにちは。東部中央給油所の石田です。

今回、GRヤリス、GRカローラのオーナーのみが参加出来る工場見学に行くことができました!

その工場とは、愛知県豊田市トヨタ自動車元町工場内にある、GRヤリスとGRカローラ、レクサスLBX-MORIZO RRの生産を行うGR車専用の製造ライン「GRファクトリー」です!

それでは、GRファクトリーの車両製造過程などをご紹介します。

まず、元町工場の厚生センターロビーには、様々な展示がありました。

「0次号試本工程1号車のLFA」,「トヨペット」の元町工場にて製造された名車も展示してあります。

そして、実際のGRヤリス製造部品の説明も展示してあります。

カーボンルーフ、軽量バンパー、そしてエンジンのピストンは、重量バランス調整をしています。3気筒エンジンで同じ重量のピストンを3つ選びます。

通常の製造ラインは、コンベアーにて多種車両を、混流ラインにて製造されますが、GRファクトリーではコンベアーではなく、LGV(無人搬送機)という台車1台ずつに載せて製造されます。

どんな工業製品も一定の基準内のバラツキがでますが、ここでは、プロのレーシングドライバーの監修も仰ぎながら、このバラツキを極限まで抑える生産を行っています。

ボディ工程は、GRヤリスはスポット溶接4500点、GRカローラ5700点。レースの知見で得た必要な個所に必要なだけ打ち増しをしています。

そして、三次元計測を行い、公差を測定記録し、適切な足回り部品などと組付けていくことで、最終的に公差を限りなく小さくします。

GRヤリス、GRカローラは量産車でありながら、部品の一つ一つを計測しデーターを蓄積。そのデータを使い、足回りの部品を組み立て、さらにそのデータを使い、1台ごとに計測されたボディとの組み合わせを判断。足回りの組付けには、立柱リフトを使用して組付けを行い、1G締め付けを行うなど高精度のスポーツカー作りを追い求めています。

そして検査工程ではアライメント調整を3回実施。実際の乗車状態の荷重を掛けて行います。

完成車は、全車テストコースにてテストドライバーによる全車120km/hで走行し各種確認を行います。工場出荷後、そのままサーキット走行出来る車の完成です!

今回、工場内の撮影は出来ませんでしたが、ボディ工場、組み立て検査工場は別建屋にあり、その移動の際には特製のGRコースターにて移動です。GR車の開発、製造に関わるレーシングドライバーのサインがある特別なコースターです。

今回、自分の愛車の製造過程を実際に見学出来て、とても貴重な体験をさせていただきました。

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