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スパークプラグ

スパークプラグ劣化の影響と交換目安

2022年05月17日

こんにちは。
オートパル駒ヶ根店整備の田中です。

みなさんガソリンエンジンの3大要素ってご存知でしょうか?

良い混合気、良い圧縮、良い点火

このどれか1つでも不具合があると、エンジン不調の原因になります。

その中で、良い点火、燃焼に欠かせないのがスパークプラグです。
車検時などに点検し、交換をご提案していますので、お馴染みの方もいるかと思います。

今回はスパークプラグについてご説明したいと思います。

スパークプラグの役割

プラグはエンジンの燃焼室で空気とガソリンの混合気が圧縮された所に点火する役目をしています。

点火、爆発した高温の燃焼ガスに常にさらされており、中心電極の温度は約500℃〜950℃にも達するそうです。そうした過酷な環境なので電極は酸化し、消耗していくので定期的な交換が必要になります。

劣化の影響

スパークプラグが劣化するとアイドリングの不安定や加速の悪化、排気ガスにも影響して燃費も悪化します。場合によってはエンジンがかからなくなる事もあります。

電極が摩耗すると火花が出にくくなり、電気が行き場を失いイグニッションコイルにも負担がかかって交換なんて事もあります。

スパークプラグ
新品のプラグ(左)と劣化したプラグ(右)

交換目安

スパークプラグ(一般タイプ)の交換の目安は、普通自動車15,000km〜20,000km、軽自動車7,000km~10,000kmといったところです。

長寿命タイプ(両電極が貴金属)のイリジウムプラグや白金プラグは10万kmでもOKとされています。
しかし、新車装着されているイリジウムプラグなどは、中心電極だけイリジウムで、外側電極には標準タイプの物が多いので、これら片側のみ貴金属のプラグの場合の交換サイクルは一般タイプと同じになります。

軽自動車のほうが普通車よりも交換サイクルが短いです。
これは軽自動車の排気量が小さい分、使用するエンジン回転領域が高めになるため、より多く火花が飛び、電極の摩耗が早くなるからです。

また、1回の走行距離が短く(チョイ乗り)、エンジンの回転数も低回転しか使わない乗り方ですと、燃焼室やプラグにカーボン、煤(すす)が溜まりやすくプラグがくすぶり失火を起こしてエンジンの始動が悪くなったりします。

時々1速、2速などの低いギヤでアクセルを高回転まで回し、カーボンを燃焼させるとプラグの寿命も伸び、エンジンの調子も良くなると思います。

普通に乗れてるけど、あまり調子良くないなーなどと感じたらプラグが劣化してきてるかもしれませんよ!
消耗品ですので、定期的な交換を検討してみてくださいね。

より快適なドライブのためにもオートパル上伊那では今後もプラグ交換をご提案します!

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