2024年、生産終了したクルマ
皆さんこんにちは、オートパル駒ヶ根販売の上沼です。
このブログを書いている頃は2024年もあと半月程です。
ブログが載る頃は2025年1月になります。
オートパルという事で今回は車の事にいたしました。
2024年生産終了車
--1月--
「ホンダe」
ホンダ初の量産電気自動車。
可愛らしい未来感覚のデザインでしたが、価格が約500万円と、一充電走行距離が260キロ程だった事から販売台数が伸びずに3年4ヶ月で幕を閉じました。
ホンダでは現在「N-バンe」というEVを販売しております。
ちなみにホンダといえば「スーパーカブ50」ですが、ファイナルエディションは2000台に対して11000台の受注があったようです。
-2月・3月--
「三菱 RVRとミラージュ」
--4月--
「マツダ MAZDA6」
現在SUVが人気で、セダン・ワゴンが販売不振になりました。
「スズキ エスクード」
販売終了したり復活したりしていましたが新型車の「フロンクス」にその座を譲り終了しました。スズキは同時期に「イグニス」も販売を終了しました。
「トヨタ グランエース」
マイクロバス的な大きさのミニバンでした。後輪駆動しかなかったのとハイエースグランドキャビンの倍の金額が痛かったのか総台数は3000台程のようです。
5300mm×1970mm×1990mmという大柄なサイズのミニバンであった。
--10月--
「ダイハツ コペン」
生産は終了にはなりましたが、安全装備の新規制に対応出来次第戻ってくるようです。
今後販売終了予定のクルマ
2025年に入ってからは「スバル レガシィアウトバック」が3月で終了。
「トヨタ スープラ」はファイナルエディションが発表されました。
「日産 GTR」は8月生産終了ですが、既にバックオーダー分でいっぱいのようです。
もう買えないとなると、32,33,34GTRのように35GTRも中古車が高騰してしまうのではと思います。
皆さんも欲しい車は買える時に買って下さい。