社員にスポット☆私の愛車ヒストリー VOL.1

こんにちは。カーリンク伊那上牧店の瀬戸です。

8月は、猛暑に大雨、コロナ感染者急増、そしてオリンピック/パラリンピックと、いろんなニュースや話題の多い1ヶ月でした。

さてそんな中、販売ブログも今回で10回目となりました。そこで今回は趣向を少し変えて、シリーズ企画を考えてみましたので、ぜひ読んでみて下さい。

題して「社員にスポット☆私の愛車ヒストリー」
(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

社員の一人に登場いただき、乗り継いだ愛車をエピソードを交えて紹介いたします。
ここで気付いた方もいるでしょう。そう、私も観ている某TV番組を参考にさせて頂きました。
VOL.1の今回は、我がカーリンク伊那上牧店 店長・栗林和明さんの愛車ヒストリーを紹介していきます。

初めての愛車

栗林青年が選んだ初の愛車は、「日産 シルビア（S13 K’S） 」です。
平成4年に新車にて購入、色はパールホワイト（１色の方）を選択。その当時、高校時代の同級生が先に乗っていて、見せてもらったところ、そのスタイルに一目惚れし、即注文したということです。
大ヒットでしたもんね、S13。このデザイン今見ても文句なしにカッコイイです。残念ながら当時撮った写真が見当たらないそうで、同型の写真を用意しました。

その後の愛車ヒストリー

シルビアをわずか2年で手放し、手にしたのが「トヨタ MR2」
色は赤を選択。実はこの当時、友人と共にジムカーナ（舗装路面に設定されたコースを、競技車両が1台ずつ走行するタイムトライアル）に熱を入れており、パイロンターンにはFRのシルビアよりもこっちの方が向いているという理由からチェンジしたのだそうです。このクルマでジムカーナの長野県大会にも出場したそうですよ。

23歳のときに「トヨタ カローラツーリングワゴン」に乗り換え。
これまで給料のほとんどを車にかけてきたけれど、そろそろ貯金をした方がいいのかと思い、走りを卒業し購入したということです。
当時日本はワゴンブームの真っ只中で、スポーツカーからステーションワゴンに乗り換えるパターンが多かったですね。
やはり将来を見据えて、現実的になるのはごく自然なことですからねー。
と思いきや、5連ミラー・ローダウン・アメリカンレーシングのメッキホイール・ウーハーと、けっこう手を加えていたのでした。

ここまで３台、すべて新車での購入だったそうです。そして２７歳のときに人生初の中古車を購入。

「スズキ アルトワークス」

スポーツカーにまた乗りたくなったものの、子供が生まれたため、軽で我慢、となったそう。
うーむ、確かにお金の自由がきかなくなる時期ですねー。
維持費の安い軽にする、こういう経験をした方も多いのではないでしょうか。とはいえアルトワークス、これも当時人気でしたね。軽といえども走りが良く、楽しい車だったそうです。

その後、お子さんが大きくなり、軽では手狭ということで、ヴィッツ・USアコードワゴンと乗り継ぎ、次に購入したクルマが現在の愛車となります。

現在の愛車

「ダイハツ ムーヴカスタム」

３３歳で購入、これまでの中で一番長い年数所有している１台です。
一旦は軽から普通車所有に返り咲いたものの、やはり維持費を考えてという事だったそうですが、購入から2年程経ったころに、かつて所有していた事もあるMR2を、ある縁があって譲り受けることになり、ムーヴと複数所有の形で2年間乗っていたそうです。

以上、栗林さんの愛車ヒストリーをご紹介しました。
最後にひとつ聞いてみました。

これまでの愛車の中で、一番思い出に残っている、又はもう一度所有したいと思う一台は？

S１３シルビアだそうです。
やはり初めての愛車はいつになっても特別なものがありますね。

ちなみにS13シルビア、今手に入れようとしたら価格はどの位なんでしょう。中古車情報サイトを見てみると、K'SのMTで修復無しだと、約２００万円から５００万円オーバー也！
Σ(ﾟДﾟ) !! （8/26現在）。

今後も定期的に愛車ヒストリー、ご紹介したいと思います。それでは。