
こっちの沼も深いぞ
お久しぶりです、グリーンロード美篶SS、中村です。
先日、西箕輪SS倉田店長が「ミニカー沼から抜け出せない・・」というブログを寄稿していましたので(リンクはこちら→ https://auto-pal.co.jp/ss_blog/1697/ )今回は私が今ハマっている沼について書いてみようと思います。
私がハマっている沼、それは
「レーシングシム」
※レーシングシムとは、「レーシングシミュレーション」の略称。コンピューターゲームの一種で、実際のモータースポーツの運転を忠実に再現したレースゲームの総称である。(ウィキペディアより抜粋)
なんだゲームかよ・・・とお思いでしょうが、最近のレースゲームは映像も車の挙動もそれはもう「リアル」なんですよ!
eスポーツ(ゲーム)のプロ化が進んでいたり、国体競技にまで昇華していたりもします。
そんな中、今年の1月、品薄で入手困難だったソニーのプレイステーション5がようやく量販店で普通に買えるようになったので、最新のレースゲームソフト、グランツーリスモ7と一緒に購入しました。
2001年、PS2のグランツーリスモ3以来久しぶりにプレーしてみたのですが、20年の間にすさまじい進化を遂げていて完全に浦島太郎さん状態です。
なにより当時は高いくせにいかにもおもちゃだった周辺機器も、質感から性能まで「これもう実車じゃん!」という品質。
というわけで一式買いそろえて組み上げたコックピットがこちらになります。
※はいこれ、ゲームセンターではなく自宅です


ハンドルの挙動や車のセッティング等、膨大な設定項目をトライ&エラーを繰り返しながら調整して自分好みに仕上げていく工程はまさに「沼」
夜空がやうやう白くなりゆくまでプレーしてしまった日もありました(;^ω^)
さらに最近沼っているのが「かつての愛車をGT7で再現」
おじさんこう見えて20代のころはシルビアでサーキットに通っていたんです。


外観はもちろん、足廻りやチューニングパーツも記憶をたどりたどり当時の愛車を完全再現目指して日々沼っています。
その様子がこんな感じ↓ ※動画にリンクします
https://drive.google.com/file/d/188rZbaczdXByGjIKE3MaGASmTk_NPDIe/view?usp=sharing
いかがですか?レーシングシムの沼、興味がわいてきたでしょう?
レーシングシムを実現するために必要なのは
「オンラインネットワーク環境」「ある程度の軍資金」「設置スペース」「ご家族の理解」です。
やってみたいけどよくわからん、という方はお気軽に美篶SS中村までお問い合わせください。
レーシングシム沼は、いいもんだぞ!
レーシングシム沼は、楽しいぞ!
一緒に沼りましょうよ!